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工房の書籍や代表の提言等を紹介します。

書籍は一般書店やインターネット書店でも購入できます。
提言等の資料を文書でご希望の方は工房までご連絡ください。

※ 工房の資料

地域プロジェクトにかかわる環境アセスメント関連資料

    • 池田町会染地区ソーラー計画・自主簡易アセス
      長野県池田町会染地区の遊休地にて計画されたサブメガ規模のソーラー発電所建設事業における環境保全対策を確立するために、同事業が地域環境に及ぼす影響と必要な対策について、第三者による評価を加え、事業者が自主的に地元住民等との対話などを通じて検討しそれを開示したレポート。

    • 大町市中綱地区土取り計画・自主簡易アセス
      長野県大町市中綱地区の南側の山林にて計画されている土砂採取事業における環境保全対策を確立するために、同事業が地域環境に及ぼす影響と必要な対策について、第三者による評価を加え、事業者が自主的に地元住民等との対話などを通じて検討しそれを開示したレポート。

    連続講座『古典に学ぶ』より
    • The classic study of thought.
      NPO地域づくり工房では、2006年8月から5年間、39回にわたって連続講座「地域づくり思想の古典に学ぶ」を開催してきました。
      これまでの講座のレジメをウェブ用に纏めたものです。



地域づくり工房のリーフレット等
    • 環境アセス学会 公開セミナー「コミュニケーションについて」

       代表のkasaです。
      今週土曜日、環境アセスメント学会の総会にあわせて公開セミナー「コミュニケーションについて」が開催され、私がコメンテーターを務めさせていただきます。東京での開催ですが、ご関心のある方はぜひお越しください。
      ※以下、ご案内
      環境影響評価法の改正や基本的事項などの検討において、たびたび話題となっているのが、環境アセスメントにおけるコミュニケーションのあり方に関することです。法や条例において住民説明会や意見書の提出などの手続きについては規定されてはいますが、具体的な方法については各自治体やコンサルタントなどにおいて様々な試みが為されてはいるものの、まとまったものがないという現状となっています。
      そこで、今年度から来年度に掛けての活動として、企画委員会では、「コミュニケーション」について、学会として自由な立場から研究し、問題点を探る中で何らかの提案ができないか検討することといたしました。そのため、コミュニケーションに係る課題を整理することから始めることが妥当ではないかと思い、話題提供いただきますので、多くの方々にご参加いただきたく、ご案内申しあげます。
      日    時: 2012年5月19日(土)14:30~17:30
      場  所: 中央大学後楽園キャンパス 5号館2階5233室(東京都文京区春日1-13-27)
      参加費: 会員無料、会員外は1,000円(資料代として)
                      資料のみ申込みの場合は、会員、会員外とも、別途300円を申し受けます。
      ────────── プログラム ─────────
      【コーディネーター】柳 憲一郎(明治大学大学院 教授)
      14:30~14:35【趣旨説明】  柳 憲一郎
      14:35~14:55【講演 1】
            「東京都環境影響評価手続における住民意見の取り扱いについて(仮題)」
        宗野喜志(東京都環境局アセスメント担当課長)
      14:55~15:15【講演 2】
            「JEASにおけるコミュニケーションの検討」
         尾上健治((社)環境アセスメント協会 コミュニケーション普及WG )
      15:15~15:35【講演 3】
            「環境影響評価制度におけるコミュニケーション促進の手段」
        上田健二(環境省総合環境政策局環境影響評価課 課長補佐)
      15:35~15:55【講演 4】
            「事業者の視点から見たコミュニケーション(仮題)」
            松島正興 (㈱三菱地所設計 都市環境計画部)
      16:10~17:30【パネルディスカッション】
            モデレーター    柳 憲一郎(明治大学大学院 教授)
            コメンテーター  岡山朋子(名古屋大学 エコトピア科学研究所 特任講師)
                                  傘木宏夫(NPO 地域づくり工房)
            パネリスト         宗野喜志、尾上健治、上田健二、松島正興
       
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    • バイオ軽油の解説リーフレット

      この度、菜の花エコプロジェクトのもう一つの活動である、廃食油から製造するバイオ軽油(BDF)の解説リーフレットを「東京ガス・環境おうえん基金」の助成の元に作成しました。BDFは現在、...

※ 工房の書籍

    • 環境アセス & VRクラウド (傘木宏夫著/フォーラムエイトパブリッシング)

      目次より
      はじめに(本書のねらい)
      Ⅰ 広めよう! 自主簡易アセス

       1.環境アセスメントとは
       2.制度に基づく環境アセス
       3.自主簡易アセスがめざすもの

      _
      Ⅱ 自主簡易アセスの実践

       1.実践例の紹介
       2.自主簡易アセス支援サイト
       3.自主簡易アセスの設計

      _
      Ⅲ VRを活用した環境コミュニケーション

       1.VRクラウドが広げる環境コミュニケーション
       2.3D-VRを活用した環境診断の例
       3.VRまちづくりシステム

    • 全国風穴小屋マップ(NPO地域づくり工房 2014) (編集・製作:清水長正/NPO地域づくり工房)

      全国風穴小屋マップ(A1、表面:カラー刷の日本列島マップ、裏面:風穴小屋調査一覧表)
      第1回風穴小屋サミット開催時に作成された「全国風穴小屋マップ」

      A1ポスターサイズの大判表示
      2014年時点で確認された日本の風穴を網羅
      表面:カラー写真入り、日本列島風穴位置図
      裏面:各風穴の詳細データ表
      編集・製作:清水長正

      費用は実費として各1,000円(送料込み)申し受けます。
      多部数まとめてご注文の場合は送料等お問い合わせください。
      左の画像をクリックすると拡大サイズで現物の一部をPDFでご覧いただけます。

    • 日本の風穴 (清水長正・澤田結基 編/古今書院)

      目次より

      日本の風穴分布
      風穴の現代的意義
      ~市川健夫先生に聞く~
      第Ⅰ部 風穴とは
       第1章 日本の風穴
       第2章 風穴のしくみ
      第Ⅱ部 風穴調査最前線
       第3章 風穴がもたらした養蚕業の発展
       第4章 蚕種貯蔵風穴の歴史と制度
       第5章 風穴小屋の原型と変容の方向性
      ...
       第13章 東北の風穴...
      第Ⅲ部 各地の風穴だより
      第Ⅳ部 風穴へのとりくみ
       第14章 世界文化遺産となった荒船風穴
       第15章 風穴熟成のまろやかな酒
      ...
       第20章 全国風穴小屋サミットを開催する
      あとがき
      風穴にかかわる文献
      索 引(語意)
      全国風穴小屋一覧表
      全国自然風穴一覧表

    • 仕事おこしワークショップ (傘木宏夫著/自治体研究社)

      目次より

      はじめに
      第1部 市民からの仕事おこし
       第1章 なぜ今「市民からの仕事おこし」なのか
       第2章 仕事おこしワークショップ
           ~NPO地域づくり工房の実践①~
       第3章 市民からの仕事おこし
           ~NPO地域づくり工房の実践②~
      第2部 仕事おこしワークショップの手引き
        第1章 ワークショップ
        第2章 ファシリテーター
        第3章 仕事おこしワークショップのプログラム

      おわりに
      脚注

    • つくってみよう!まちの安全・安心マップ (傘木宏夫著/自治体研究社)

      身のまわりの安心・安全をテーマにしたマップづくりのワークショップの手法を、大町市仁科町の自治会とPTAで実施したプログラムをドキュメンタリー風に紹介しつつ、準備から活用まで詳しく紹介しています。

    • 地域づくりワークショップ入門 (傘木宏夫著/自治体研究社)

      ~対話を楽しむ計画づくり~
      地域づくりのさまざまな分野でのワークショップの実施例を紹介しています。
      「おわりに」では、傘木代表がNPO地域づくり工房の発足に至る個人史が語られています。

    • 公民の協働とその政策課題 (横倉節夫・自治体問題研究所編/自治体研究社)

      傘木代表が第五章「公共部門における環境NGO・NPOの役割を考える」を執筆しています。


※ 提言

傘木代表による提言(地元紙「大糸タイムス」への投稿等より)
    • 私の「脱原発」論

       代表の傘木宏夫です。
       私は、原子力発電や火力発電のような巨大な設備によるエネルギー生産への過度な依存をやめて、自立した地域社会を構築していきたいと思い、約10年間、ミニ水力発電やバイオ軽油燃料の生産、風穴小屋再生利用などの再生可能エネルギーのプロジェクトを実践してきました。
       先日、大町で「高レベル放射性廃棄物の地層処分」をテーマにしたワークショップを開催したことで、「傘木は何を考えているのか」と本会のスタッフが知り合いなどから詰問されたそうです。再生可能エネルギーの実践には日々困難が伴います。軽々しく「脱原発」なんて言えないという気持ちもあるのは正直なところなので、実践が伴わない人たちに何を言われても気にはなりません。
       しかし、原発事故後の社会状況をみていると、今の時点での自分の考えを記しておき、将来の自分の反省材料にしたいと思うようになりました。お読みになられた方々のご感想やご意見をお待ちしています。
      1.集中型システムから分散型システムへ
       日本のエネルギー事情は、①浪費型、②消費の一極集中、③植民地主義的生産という構造を持っていて、それが地域社会の自立を妨げていると、私はみています。
       巨大な集中型システムは、経済的には効率的ですが、巨大さゆえのリスクは高くなり、それを管理する組織も官僚的になりやすく、いっそう非常時におけるリスクを高めています。原発災害はその典型ですが、水力発電での自然破壊や火力発電の大気汚染公害の歴史も忘れられてはいけません。
       私は、地産地消型のエネルギーを基本に、それらのネットワークにより不足を補う分散型システムへと転換していくべきだと考えています。
      2.原子力発電は停止し、合意形成を
       そのため、この機会に原子力発電所を全廃させ、新たなエネルギー戦略を構築していくべきです。しかし現実的には、原発の全面停止期間を設定して、社会システムを含めた総点検により、国民的な議論を通じて、必要とあれば経済活動に大きな支障がないように再稼動を時限的に認めるという選択もあると思います。
       私は、原子力について、人類が獲得してきた科学技術の到達点として、全面否定はしません。このたびの原発災害がそうであるように、科学技術に対して社会科学や社会システムの側が対応できていないことが根本矛盾なのでしょう。平和利用の可能性についての研究は絶やしてはいけないと考えます。
      3.過度な自然エネルギーへの期待
       原発災害をきっかけに、急速に自然エネルギーへの関心が高まり、政策的な誘導も行われています。こうした動きを歓迎しつつも、危惧するところもあります。
       今のエネルギー構造を前提に、それを補うための自然エネルギーであった場合には、必ず破綻するでしょう。戦時中の極端な森林バイオマス利用が引き起こした弊害も教訓としてあれば、大型風力発電や地熱発電による自然景観の破壊、有害化学物質を含む太陽光パネルの将来における大量廃棄なども容易に想像できます。
       自然エネルギーだから自然にやさしいという前提は成り立ちません。適正なアセスメントが必要です。何より、地域社会において、身の丈にあったエネルギーの掘り起こしが進められていく必要があると考えます。
      4.放射性廃棄物問題を自分たちの問題として考えよう
       たとえ明日、すべての原発が廃止となっても、これまでの発電により蓄積された放射性廃棄物をどのように処理していくのかは大きな問題として残ります。
       私は、原子力発電の恩恵にあずかってきた私たちの世代が、この問題に対して真摯に向き合うべきだと考えます。「脱原発」論者にみられる「将来の世代の科学力によって適正に処分してもらう」などという主張は無責任だと思います。
       確かに、未来の優れた技術が問題の解決を容易にする可能性もありますが、少なくとも私たちの世代として、真摯に検討し、対策を施しつつ、将来世代が軌道修正する余地を残しておくべきだと考えます。
      5.被災地の微量放射性廃棄物を受け入れよう
       現在、被災地のがれきの処理が、微量の放射能汚染を理由に、いったん受入れを表明した自治体が、住民の反対に直面して、断念する事態が相次いで、被災地の復興に大きな足かせとなっています。
       なぜ、被災地の人たちが抱えている痛みやリスクを共有できないのでしょうか。基準値以上の濃度のがれきや焼却灰については国と東京電力の責任で処理がなされるべきです。しかし、基準値以下のものは、処分方法や意思決定過程についての透明性を確保した上で、ある程度のリスクは受容すべきだと考えます。
                                                   以上、傘木宏夫(2012.2.25)
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    • アセス図書の非公開措置をめぐって

      ~国民の財産としてのアセス図書の適正管理と公開のルールを早急に~
      傘木宏夫 (NPO地域づくり工房代表)による提言文書(PDFファイル)

    • 「いま議論しよう原子力のこと」学習会資料(2011年4月28日)

      2011年4月28日 大町市仁科町公民館にて開催された『いま議論しよう原子力のこと』学習会で提供された資料
      社団法人 日本原子力産業協会(JAIF)提供

      福島第一原子力発電所事故の状況とその影響について
      いっしょに考えてみませんか 原子力について

      『いま議論しよう原子力のこと』学習会資料(アクロバットPDFファイル)

    • ごみ処理施設に係る生活環境影響調査についての提案(2010年11月29日)

      北アルプス広域連合では、広域ごみ処理施設検討委員会(富所五郎委員長)の答申を受けて、三日町地区を予定地とした整備に向けて、生活環境影響調査(以下、アセス)の手続きの準備をすすめていることと承知しています。
       私は、同委員会において公募委員を務めたことと、環境影響評価を専門としていることから、同アセスの取り組み方について提案させていただきます。ご検討の程を心よりお願い申し上げます。

    • 5/8「大町のごみ問題を考える会」学習会のパワーポイント資料

      参加型アセスでいこう!
      「大町のごみ問題を考える会」(太谷優子会長)が、5月8日に開催した学習会で、本会代表(傘木)が行った話題提供のレジメ(パワーポイントスライド)です。
      前半は、アセスについて(戦略アセスや参加型アセス)
      後半は、北アルプス広域連合に対して、傘木が行った提言の解説となっています。

    • 合意形成手法の提案(2009年2月16日)

      「ごみ焼却場整備に向けた合意形成手法の提案」は、2月16日、北アルプス広域連合長に対して、本会代表の傘木が提出したものです。
      同連合は、大町市・白馬村・小谷村の1市2村で共同して行うごみ処理場を白馬村飯森地区に建設する計画でした。計画発表から1年半近く、説明会を重ねたものの、同連合が実施した白馬村住民を対象にしたアンケート調査の結果、反対が多数を占め、計画が事実上白紙に戻らざるを得なくなりました。
      この提案は、アンケート結果の速報値で反対多数が明確になったことを受けて、確定値の発表を前に発表し、提出したものです。

書籍・資料


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(電話&ファックス:0261-22-7601)