トップページ » 菜の花ブログ » 電気のごみ ワークショップ@NUMO

Author: yuko
• 土曜日, 3 月 10th, 2012

yukoです

みなさん、NUMOをご存知ですか?

原子力発電環境整備機構のことです。3月3・4日とNUMOにて、「共に語ろう 高レベル放射性廃棄物」ワークッショップのファシリテーターの全国交流会in東京が開催されました。 

電気自動車用充電器

電気自動車用充電器

JR山手線 田町駅から会場へ向かう途中、三菱自動車本社前に、電気自動車の充電装置がありました。

今回のテーマ「電気のごみ」と関係ありですね! 

NUMOオフィスのあるビル

NUMOオフィスのあるビル

電気を使ってきた皆の責任として、考えなければいけない課題ですね!

さて、2日間にわたるワークショップですが・・・

まずは、NUMOの技術者 お二人の方から話題提供です。
現時点での最善の処分方法が地層処分とのこと。ここで再確認:原発の安全性と高レベル放射性廃棄物(今は青森県六ヶ所村と茨城県東海村の貯蔵管理センターに保管)は違うもの。
その後、ワークショップにて、120303_180601120303_184801地域でどのように伝えていったら良いのか?などについて、グループ毎に意見を出し合いました。
・ライフスタイルから考えましょう!
・いろんな人にいろんな関心事(例えば、脱原発、自然エネルギー、省エネ、ごみ問題、地域づくりなど)と共につながりをもって参加してもらう。
・子どもたちの環境教育に位置づける。
など
そのときに
・大丈夫という裏づけのデータなどは?
・リスクについても情報提供されるべき!
・その上で双方向のコミュニケーションを!
などの課題があり、次の日へ・・・
34
2日目は
東京大学の木村浩先生による、リスクコミュニケーションについての講義のあと、ワークショップとなりました。
・以前は「リスクを回避する」という考え方だった。(1970年以前)
・その後、「リスクを知る権利」を尊重する社会になった。(1970~80年)
・そして、今は・・・
リスクセンスをもった人を増やし、意思決定のパートナーとする。(対処できる人を増やす)
そのためには学習し、判断する能力を高める。リスク管理の方法伝える。
全体の話し合い

全体の話し合い

今回、はじめて、リスクコミュニケーション についての整理された説明を聴くことができました。
今後に生かしていきたいです:!:
印象的だったのは、わかり易く、電気のごみといっているけど、ごみ問題とせずに、防災面から考えたらどうか?そうすれば、地域の課題として地方自治体が取り組むべきこととなるので。そして行政不信がある中での合意形成を実現するためにも、科学的・客観的に判断・説明ができる市民をパートナーにしていくことがこれからの時代には必要なのではないでしょうか?

応援クリック よろしくおねがいします。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長野情報へ

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

3 Responses

  1. yukoさん、報告ありがとうございます。
    双方向のコミュニケーションって、言うは安しだけど、実際は難しいですね。
    だからこそ、対話を「容易にする」ファシリテーターが必要になります。
    「原子力発電のごみ」問題は、それを受け入れる将来の世代の人たちの立場になって、今できる議論をつくすことが私たちの役割だと思っています。

  2. やはり科学的根拠のない話では、双方向のコミュニケーションは成り立たないですよね!
    将来のために、今やるべきことをしっかり学習して見極めていかなくては!
    そのために、皆の関心を引き出すための対話があり、それをサポートするファシリテーターが要るのですね!

  1. [...] 運営は元気ネット、3月にNUMOにて開催されたワークショップに引き続き開催されたものです。 [...]

Leave a Reply