トップページ » 菜の花ブログ » 科学的でなければ民主的でない!~ごみ処理施設を考える~

Author: yuko
• 火曜日, 10 月 11th, 2011

 yukoです

大町市・白馬村・小谷村の3市村広域ごみ処理施設建設について、三日町の住民投票結果についての10/2付のニュースを以下にアップします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000149-mailo-l20

http://www.shinmai.co.jp/news/20111002/KT111001ATI090013000.html

私は、白馬飯森が候補地になったときから、自分たちの出すごみ問題を白馬だけの問題にしてよいのか??と疑問に思い、2008年から学習会を重ね、2009年1月に大町のゴミ問題を考える会が発足しました。

会は、要請書提出に始まり、提案、陳情、懇談会、学習会などをしながら、「みんなで考えよう!」と呼びかけてきました。そして、検討委員会の意見募集があれば応募し、ずっと関心を持って見守ってきました。(おたより等以下にアップします。)

おたより 1 おたより 2 おたより 3 おたより 4 おたより 5 おたより 6 おたより 6裏 

意見書 おたより 8 おたより 9 おたより 9裏 おたより 10 (新聞記事や表など、抜け落ちている部分もあります。詳しい内容をご覧になりたい方は、「大町のゴミ問題を考える会」0261-22-7601までご連絡ください。)

陳情は不採決でしたが、私たちの意見が反映された部分や質問に丁寧に答えていただいた場面もあったと評価しております。

この間(2009年2月に白馬村飯森が白紙撤回になってからは)、議会や検討委員会では、時間のない中、ある程度民主的に決められてきたと思います。

しかし、三日町が第一候補地となってからの行政の対応は、ただただ三日町に押し付ける(丁寧に説明すると言えば言うほどそうなってしまう)やり方であったと思います。

そして、拒否されたのは、科学的データがなかったからではないでしょうか?

いくら大丈夫です。と言っても納得できるデータがなかったのでは、今までの国の原発政策と同じです。

焼却場ができたら、いったいどうなるのか?

焼却場だけではありません。最終処理場はどうなのか?堆肥化施設は?・・・とそれぞれについて説明し、住民が理解し納得できるようなデータが必要です。

その上に民主主義は成り立つのではないでしょうか?そして、ごみ減量しながら、協力してやっていこうと住民自らが思えるような、協働のまちづくりができるのではないでしょうか?

今一度、広域化のメリット・デメリットについても、科学的に見直しした方がよいのではないでしょうか?

行政職員や議員の皆さんも一緒に考えてゆきましょう:!:

以下のとおり、大町のゴミ問題を考える会、例会を開きますので、よろしかったらぜひご参加ください。

新聞記事を使っての学習会も予定しております。

10/12(水)pm.6:00~8:00

NPO地域づくり工房にて

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2 Responses

  1. yukoさん、力が入っていますねー
    なかなかこういう問題って、いろんな力関係が交錯して、素直な議論って難しいものです。でもそうであるからこそ、議論の前提となる科学的な判断材料を蓄積していく努力が必要だと思います。

  2. はい、環境分析に携わった者として、ここは私の専門分野!と思い、3年前に始めたことなので、続けてきましたが、科学といっても私の専門外の社会科学がありました。
    今日、この件である人とお話したのですが、「科学(自然科学)は進歩するものとして、原発も進めてきたのだから、科学的とは環境破壊を招くもの」と言う印象があるそうです。なので、「科学的とは民主的でない」とのお言葉。私は「科学が進歩することを見越して原発を勧めてきたこと自体、科学的でないと思います。」と申しました。
    見切り発車でなく、データに基づいた計画を望みます。

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