• 木曜日, 5 月 05th, 2011
代表のkasaです。
オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件の犠牲者で、殺害された当時1歳2ヶ月の龍彦ちゃんは、大町市の山中に埋められていました。
その犠牲を悼む慰霊碑が大町ダムのほとり高瀬渓谷緑地公園にあります。
今日は「子どもの日」 龍彦ちゃんを思い起こして立ち寄りました。
驚いたことに、碑の前には新しくきれいな花がたくさん供えられていました。
事件から22年、遺体発見から16年が経過し、事件も忘れらる中で、とても心が温まりました。
その一方で、公園の駐車場にはごみが散乱。
ある家族が、大量に弁当や飲み物のごみ、おむつやぬいぐるみを捨てていったものが、風で散乱しているのです。観光地なので、そういう人たちも来ることは仕方がないことですが、たいへん残念です。
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