• 月曜日, 3 月 21st, 2011
yukoです
東日本大震災の報道を見るたび、その悲惨さにショックを受け、できることは何だろうと考え、義援金を送ること、マイクロ水力発電機の貸出、バイオ軽油の増産の常日頃行っている活動を的確にすることだと気づきました長野県北部と静岡県東部地震についても関連性がありそうとのこと!人事ではありません。
・義援金については、23日まで地域づくり工房にて受け付け、(日ごろの活動費やカンパもプラスして)商工会議所の窓口から送金させていただきます。
・マイクロ水力発電機については、お知らせhttp://npo.omachi.org/?p=5202の通りです。
・バイオ軽油については、原油の供給が不安定な中、地域内循環により廃食油を再生した、バイオ軽油の需要が増えつつあります。(大町市ごみ収集車にも利用)がんばって増産しております。
限りある資源の有効活用という面からも、これからは、エネルギーも地産地消を目指してゆきましょうあきらめず
傘木代表は、阪神淡路大震災を体験し、人生が変わったそうです今日に繋がっているとのこと。
彼の口癖は、「広い視野を持ち、地域に小金のまわる仕組みづくりを!」です。
従来の活動を継続しながら、必要な支援を考え行動してゆきたいと思っております。
みなさんのご意見・ご要望をお寄せください。
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