• 水曜日, 10 月 04th, 2017
H29年10月2日月曜日に群馬県の中之条で行っている国際芸術祭「中之条ビエンナーレ」を見に行きました。
中之条ビエンナーレを少し説明します。
中之条ビエンナーレは住民が主体になって行っている芸術祭で今から10年前の2007年から始まりことしで6回目の芸術祭が行われました。
立ち上げ当初から住民が主体で行っており、作家さんも中之条に移住して作品を作るようにしています。
中之条に行って感じたことは休校になった小学校が6校あった。中には真新しい小学校もあり、驚きました。
そういった小学校を利用して作品の展示会場にしていました。
特に印象が残った作品は「土と太陽の記憶」
この作品はその地域に滞在したから生まれた作品です
白黒の写真のように見えますが、すべて鉛筆で描いています。
作者はこの笑顔を作品の説明のなかでこのように述べています
「時折見せる笑顔は風景に溶け込んでまるで大地に射す太陽のようにまぶしい」と
ここまで地域に溶け混んだ作品があることに感動しました。
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