トップページ » 菜の花ブログ » 風穴貯蔵のリンゴとミカンを食べてみました

Author: kasa
• 日曜日, 7 月 09th, 2017

代表のkasaです。

昨日(7/8)、鷹狩風穴に今年3月31日に置いてきたリンゴとミカンのようすを確認しに行きました。

街なかは、気温31℃、湿度42%の真夏の暑さでした。

風穴小屋の中は、温度11℃、湿度70%でした。

鷹狩風穴 20170708

鷹狩風穴 20170708

半袖姿ではとても居られない寒さです。

カビたミカンを取り出しました

カビたミカンを取り出しました

段ボール箱に入れておいたリンゴ(ふじ)は、見た目の変化はあまりませんでした。半分に切ると、芯のあたりが変色していました。食べてみると、少しボケた感じはしますが、おいしくいただけました。昨年はあまりリンゴの出来がよくなくて、もともとボケた感じのリンゴだったので、そんなにそん色はなかったように思います。

ミカン類は品種によって違いました。これらは大阪で無農薬で育てられたおいしいミカンたちでした。

夏みかん(甘夏)は6個すべて見た目の変化はなく、中もみずみずしくて、おいしくいただきました。

比較用に、室温で置いておいた甘夏は、小さくしぼみ、皮はカビてしまいました。

左:室内(常温)に置いていた甘夏 右:風穴に置いていた甘夏

左:室内(常温)に置いていた甘夏 右:風穴に置いていた甘夏

デコポンは、3個のうち1個がカビしてしまいました。すべてカビたネーブルとくっついていた分がだめになりました。中はみずみずしく、甘夏のようなフレッシュ感はないものの、おいしくいただけました。

ネーブルは6個全部カビてしまいました。

今回の実験を参考に、次回は雪で風穴小屋に行けなくなる前に、リンゴなどを貯蔵し、保管方法も幾通りか工夫して、さらに貯蔵実験をしてみたいと思います。

農作物の風穴小屋貯蔵にご関心のある方からのお問合せを歓迎いたします。

第4回全国風穴サミットは9月2日(土)&3日(日)に小諸市内で開催されます。ご関心のある方はぜひお出かけください!

リンゴ(右上)、甘夏(手前)、デコポン(左上)

リンゴ(右上)、甘夏(手前)、デコポン(左上)

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