• 水曜日, 7 月 06th, 2016
yukoです
現地見学&学習会に参加しました。
信濃大町駅は100年前の7月5日に開業。
まずはこの信濃大町駅に集合。
いつも利用している駅なのですが、忙しく通り過ぎているので、パネル等見たこともありませんでした。
駅を後にして向かったのは、国産アルミニウム発祥の地。今、ろうきんの移転工事をしているところで、私が子どもの頃に住んでいた場所です。
次に向かったのは、記念碑。これは今は駅の裏、五日町の踏切近くに移転されてますが、昔(私が子どもの頃)は、表の駅前本通りにありました。子どもの頃は、何の碑なのかわからず、登ったりして遊んでましたが、信濃鉄道の記念碑だったのですね!
見学会の後は仁科町公民館にて、学習会です。
講師は伊東昇氏の代役の傘木宏夫氏。この歴史を掘り起こしてくださった、伊東氏の想いも引き継ぐべく熱弁でした。
信濃鉄道(後の大糸線)があったからこそ、大町は(水力発電、アルミニウム生産、信濃木崎夏期大学等)近代化され、文化的にも豊かになっていったのですね!
今回の資料は 高瀬川の電源開発と地域社会 小冊子です。
伊東氏の今までの研究を本にまとめ出版したいそうです。ぜひ実現しましょう!
応援クリック よろしくお願いします。
↓↓↓↓↓

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
You can leave a response, or trackback from your own site.
Leave a Reply