• 火曜日, 5 月 28th, 2013
代表のkasaです。
明日開催される「湖畔旅館街再生プロジェクト」の第2回研究会のために作成した表です。国立社会保障・人口問題研究所が発表している将来推計人口データが基になっています。
・2035年には人口が2万人を割り込む。
・2030年には65歳以上人口も減少に転じ、本格的な人口減となる。
・2040年には65歳以上人口がいわゆる「労働人口(15~64歳)」を上回る。
・前期高齢者+α(60~74歳人口)は約4分の1を占め続ける。
・2040年には出生数が90人・年を割り込む(30人学級で3クラス分に満たない)
こうした現実をリアルにみながら、行政も企業も地域づくり活動も事業のあり方を考える必要があります。
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2 Responses
火曜日, 28. 5 月 2013
ちょっとずつの変化は気づきにくいものだと思います。
ちょっとずつ人口が減る。ちょっとずつ高齢者の比率が上がる。
そのちょっとずつが積み重なった20年後、30年後は
どんな社会になっているのでしょうか。
20年後、私は43歳。
40年後は63歳。
まだまだイメージできませんが
そのときのために必要なことを
みんなで考えて行きたいです。
火曜日, 28. 5 月 2013
ゆっかりさん、おつかれさま。
僕らが社会人になりたての頃は、人口は右肩上がりに増えていくという前提で物事を考えていました。
時代ががらりと変わって、柔軟に発想を変えないと対応できないので、戸惑います。
ある意味、若い世代のチャンスなんだろうと思いますよー