トップページ » 菜の花ブログ » 「観光資源」ではないけれど 【今日の中山高原】

Author: kasa
• 日曜日, 5 月 05th, 2013

代表のkasaです。

「中山高原を観光資源とは位置づけていない」「(NHK「おひさま」の放送と再放送があった)2年間の計画で市としての位置づけは終了であり、あとは地元のみなさんでご自由にというスタンスである」

今年3月、大町市の観光課長に、中山高原の菜の花シーズンへの協力をお願いに行った際に、このように言われ、たいそう落ち込みました。その上、今年は花を咲かすことができずに、切ない思いをしています。

農園カフェ「ラビット」は店の外にも来店者があふれていました

農園カフェ「ラビット」は店の外にも来店者があふれていました

たしかに、生産目的で始めたことであり、観光目的ではありません。結果として、人が来るようになり、ロケ地にもなり、今年も花が咲いていないにもかかわらず、大勢の方々が来て下さっています。

期待して来て下さっている方々に対して説明責任を果たそうと、売店「おひさま」を開店して3日目、いろんな人が声をかけていってくれます。本当にありがたいことです。

赤字承知でスタッフを配置し、観光客に応えたいと思う気持ち、行政マンにはわからないだろうなあ。今日も中山高原はとてもいい天気で、高原にはさわやかな風が吹いています。

励ましに声をかけてくれる人もいて、とても嬉しいです

励ましに声をかけてくれる人もいて、とても嬉しいです

農園カフェ「ラビット」もにぎわいを見せていました。ランチのパスタは、添えてあったスープもとても美味しかったです。

幻の池は、どんどんと面積を縮小しつつあって、このまま晴天が続くと、まさに「幻」になりそうです。でも、湿地のような雰囲気もまたきれいです。

花は咲いていなくても、魅力たっぷりの中山高原にぜひお出かけ下さい。

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3 Responses

  1. いやいや、中山高原は立派な観光資源でしょう。
    観光資源かどうかは、観光客が決めるものであって、行政が決めるものではない。
    高原にお金を落とさなくても、見に来てまちで過ごしてくれたら、それで市にとっては十分価値があること。
    今の市の位置づけなんて気にしなくても、人が来たら観光資源と言い出しますよきっと。

  2. さわやかな高原は充分観光資源だと思いますが・・・
    私は昨日は塩の道祭りの休憩所にてぼたもちサービスのボランティアをしました。
    年々参加者が増える中で、私たちは先細り傾向にあるので、てんてこ舞いでした。
    環境と経済が好循環する地域づくりをしていかないと、続かなくなってしまいますよね!
    痛感しましたよ!
    がんばろう!

  3. Psyさん、ありがとうございます。昨夜(5/9)も来年の作付け方針を議論する会議を行いました。竹折組合長から「原点に戻って、種まきから肥料やり、蕎麦との兼ね合い、すべてきちんとやっていこう」と心強い意思表示があり、勇気付けられました。

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