Archive for Blog ◊ ヒゲ爺研究所 ◊

Author: hige
• 月曜日, 1 月 14th, 2019

さて、年が明け「北アルプス国際芸術祭」のその後ですが、今年は亥年統一地方選にあたり、大町市でも4月21日投開票の市議選の年です。
一昨年の芸術祭閉会後、芸術祭の評価について書き散らしたブログをほじくり返してみました。
まだ総括もされる前でしたが、市行政のお先棒担ぎである某タイムスの見出しについて皮肉たっぷりに書き込んだものでした:mrgreen:

その”芸術祭評価:忍法「分身の術?」”の中で、某タイムスの市大本営発表をなぞった見出しは初の芸術祭閉幕 大町に45万人というものでした:shock:

そこで、今回はこの芸術祭の根本的な問題・課題は何か? という大きなテーマにチョット触れてみたいと思います。

市内の芸術祭を考える会、またこの件に関わる市の税金の使い方に異議を唱える有志の会(結審・判決待ち)、選挙管理委員会に対して、実行委員長である市長の選挙前の寄付行為を問い糺す異議申し立ての会等々、多くの問題が放置されたまま昨年の11月28日、既に、市議全員協議会において第2回芸術祭の開催基本計画案が発表されました。
その内容はといえば、全く前回の要綱をなぞっただけのものです。
エーッと!!そんなんで良いのでしょうか?市側の手抜きもヒド過ぎ!:evil:

慌てて、前回の芸術祭の最終開催報告書なるものを引っ張り出してみました。
よく読むと、いろんな課題等も書かれています。
公式な報告書ですから、さすがに「45万人」というバカげた数字は見当たりませんが、それでも「実来場者数の推計」として「54,395人」となっています。
これでもまだ大分水増しに思われます。全く根拠なしに期間中の国営アルプスあづみの公園入場者総数:19,679人を加えてあります。やはり私が以前試算した3万人弱が本当のところだろうと考えます。敢えて言えばその殆どは半ばお付き合い?で購入した大町市内や近隣の居住者だったのではないでしょうか。

この件だけでも、総額2~3億円もつぎ込んで、市役所職員をあげてやる一大興行の最終評価としてふさわしい数字なのでしょうか?こんな基本的な分析すらおぼつかない状態で、興行継続など信じられません。
未だにはっきりしない作品制作費の総額やその明細書、まがりなりにも総括された問題点の具体的な改善策等々置き去りにして、そもそも前回と同じスキームで良いのかどうか?
私の個人的な感想は『このイベント、はっきり言って大失敗でショッ!税金返せ!!』デス!

今一度原点に立ち返って議論されるべきではないでしょうか。

こうした状態の是正のためにも、今回の市議選はより大きなウエートを占めるはずです。
少なくとも、議会がちゃんと市政のチェック機関として機能する構成でなければならないと思います。
議員は市役所の職員じゃ無いんだから~~:wink:
皆さんはどうお考えですか?

拡散、炎上、大歓迎。コメント宜しく。
私の『大失敗』評価ですが、その根拠について続編有りの予定です(^^;

P.S. 大北・安曇野・松本方面での学習会等のご案内
1月26日(土)14:00~16:00 松本市勤労者福祉センターにて
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1月26日(土)13:00~15:30 Vif穂高ふれあい体験館にて
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Author: admin
• 金曜日, 12 月 21st, 2018

ある友人からの情報です。

ナント!! 東京の二子玉川の焼鳥専門店で大町市借馬で松下さんが生産している「信州黄金シャモ」が超高級ブランドとしてメニューにありましたとさ。

そのお店の名は『酉たか』といい、ミシュランのビブグルマンに掲載されたそうです。
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詳しい情報は”ぐるなび”等をご覧ください。写真で見るとなかなかハイブローな雰囲気のお店です。ただし、平均的な価格は結構リーズナブルで大衆価格だと思いますが、なんと、メニューの中に「おまかせコース <松下黄金シャモ 7本 3,500円>」とあるではないですか!!。

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どうです。書いたとおりでしょ。少なくともこの時点で酉たかの最高額商品ですネェ!
松下さんに聞いたら、これが結構売れてるんだそうです。

それに、たべろぐ情報なんで恐縮ですが、この店、あの「ビートたけし」のお気に入りなんだそうです。

今度、東京へ行った時に寄ってみようかな。皆さんもどうぞ(^^;

Author: admin
• 水曜日, 5 月 23rd, 2018

チョット時期的に遅すぎましたが、某朝日新聞に掲載された中山高原の『おひさまショップ』の活動が取材された、TV番組紹介記事をアップします。

朝日新聞のabn番組紹介よりまた、秋のソバの花の時期にも期待してください。

Author: admin
• 火曜日, 10 月 17th, 2017

今朝、しばらくぶりの晴れ間、大町の北はずれから街に向かう中、やけに気温が低いなぁなどと思いながら西の小熊山の方へ目を向けると...

ナント!!山の尾根に沿ってまるで煙突から真っ直ぐに煙がスーっと立つように幾筋もの白い煙が立ち昇っているのです。もちろんそんな山の中で雨上がりに火を焚く訳はないので、これは霧、雲、湯気?な訳です。

たまたまですが、前日、鷹狩山の風穴の調査に同行していたものですから「もしかしたら!」とピンときました。
それは尾根筋直下の『温風穴』の群れだったのです。これまで、山に雪が降る頃とか積雪期でないと吹き出し口を見つけるのは難しいと聞いていましたので、実は大変驚きました。これまでもきっと見かけていた光景だったのでしょうがちっとも気が付かずに見過ごしていたのでしょう。
通勤途中のこともあり、ゆっくり写真を撮る暇もなく残念でしたが、皆さんも今日のような雨上がりの冷え込んだ朝は是非注意して山の方を眺めてみて下さい。きっと見つけることができると思います。

西の山なら木崎湖の北端の山手から鹿島槍スキー場にかけて、大きな群れが4ヶ所くらい見えました。たまたま上空の雲が尾根より高ければ、今朝のようにその雲の中に飲み込まれる『狼煙』ように真っ直ぐに立ち昇る蒸気の柱が幾筋も観測できるでしょう。東の山なら鷹狩の尾根下あたりが有力です。今朝はそれらしきモノも見えましたが、比較的谷が深いところや上空の雲の高さのせいで温風穴の吹き出しだと確認できるまでには至りませんでした。

またの機会には是非リアルな「画像」と共に紹介したいと思います。

Author: hige
• 木曜日, 8 月 03rd, 2017

8月1日付の大糸タイムスを見て(◎_◎;)!!

記事の見出しには「初の芸術祭閉幕 大町に45万人」とあります。
いくら何でも「ソリャ無いぜ」ですよネ。
これをそのママ文字通り読めば、期間中に大町の芸術祭を目的に訪れた訪問客数が45万人になってしまいます:shock:
期間57日で割ると、1日平均8,000人近い数字...(あくまで平均値です)
これじゃ連日、大町の人口が3割増しということです。
ンな訳ないでしょう。
もしかしたら昨今話題の「フェイクニュース!」な~んてネ。

何度読み直しても、見出しには「但し、全ての展示場延べ来場回数」などの文言は見当たりません。
それどころか、本文でも「芸術祭」「成功」を強調するあまりか『推計で延べ45万人以上』などと書いてあります。
ここは大目にみても『推計で延べ45万入場回数とするべきでしょう。
では実際にはどうだったんでしょう。
正確には把握していませんが入場パスポートの販売数は2万幾千部らしいので、仮にそのすべてが展示場一ヶ所のみで使用された場合でも、来訪者が販売部数を上回ることは論理的にあり得ません。(まぁ中には極一部、遠方から複数回訪問した方もいらっしゃいましょうが...)

やはり定量的に本芸術祭を評価するには、実行委員会のイベント収入であるパスポートの売上部数を正確に計数すべきでしょう。

この様な見出し表現は、それこそ忍法「分身の術」で、34ヶ所中の20ヶ所を訪れた来場者数の延べ数をその比率で1.7倍して、さらにその他の来場者延べ数として1万5千程度を水増しした数字が45万人というわけです。(モノズキにも試算してみました:mrgreen:

パスポートを購入せずに作品を閲覧した方々が大勢いらっしゃったと言う話も聞きません。
すると実来訪者数は、市内および近隣市町村の居住者も含めて、そのうえ多めに見積もっても3万人には届かないでしょう。
当然来場者は、其々が数か所~全34個所まで同一人物が見て廻るわけで、それを何回もダブって数えてしまっては正に「分身の術」です。
同紙の5ページ目には「髙橋貞夫氏・伽藍への回廊(霊松寺)」への延べ入場者数が一万人を超えたという記事もあります。
このあたりが実数推計の一つの基準になると思われます。

そんなわけで、こうした見出しの書き方には新聞購読者をミスリードする意図があからさまに感じられます。
勿論、賢明な購読者の方々がこんな稚拙な小細工に惑わされる事はないと思いますが...

結論:確定的な数字ではないとはいえ、いくら何でもその差15倍は「トンデモ話」と言われても仕方ないでしょう。

おまけ情報!!
2017年8月4日は、現代芸術の著名で本格的な芸術祭である「ヨコハマトリエンナーレ2017」の開幕日です。
こちらは2001年以来回を重ねて今回は第6回となります。
ちなみに、当局発表の前回(第5回、2014年、期間:約3ヶ月、全444作品)の有料会場入場者数は約21万人と報告されています。
予算規模約が約5倍、期間は約1.6倍、作家数も約2倍以上、大都市におけるそのような大芸術祭の来訪者数が大町の半分以下とは???...:wink: